2012年04月02日

前田敦子 AKB卒業?!

前田敦子は壊れる前に決断できてよかった。
楽屋で疲労困憊してた 春風亭小朝

2012/3/26 14:49 J CAST

落語家の春風亭小朝はAKB48から卒業する前田敦子について、3月26日(2012年)のブログで感想を語った。小朝が以前AKB48の公演を観たとき、楽屋に戻ってくるメンバーの中で前田敦子だけが「極度に疲労困憊」していたようで、その後に観たAKB48のドキュメンタリー映画には、前田敦子が過呼吸で倒れる姿が映っていて「マジでやばいぞ」と思っていたという。

今回の前田敦子の卒業については、「仮に、身体が悲鳴をあげて長期入院になったら大変だし最悪は精神的に追い詰められてしまった時だよね 微笑みうつ病になったら可哀想だもん 短い間に自分の限界を超えるほど頑張って、様々なことを経験してきた彼女は、それでもまだ二十歳なんだから素晴らしいよね 壊れる前に自分で決断できて本当に良かった」と肯定的に評価している。

http://www.j-cast.com/tv/2012/03/26126593.html


個人的には、AKB48があまり好きではありません。
ま、そのことは置いておいて…

事実関係が確認できんから推測にすぎないが、二十歳そこそこの女の子に「過重労働」をさせていたのか。

卒業云々は、ギャラの問題(AKB48としてのギャラは安いらしい)、ソロでも売れる実力を付けてきたので戦略の転換等、様々な理由が考えられたのだけど、精神的重圧もあったのか…。



社労士的な論点。
年少者(18歳未満)の深夜業の話を抑えておかねばね。
AKBには未成年メンバーもいるわけなので。

労働基準法第61条。

使用者は、満18歳に満たない者を午後10時から午前5時までの間において使用してはならない。ただし、交代制によって使用する満16歳以上の男性については、この限りではない。


としています(例外アリ)。

で、年少者のうちの児童(満15歳年度末到達未満)の場合は、午後8時〜午前5時、使用してはならないとされているわけです。

ここまでは原則。覚えておくべき重要通達。

演劇の事業に使用される児童が演技を行う業務に従事する場合(子役で生舞台に出演等)は、当分の間、上記例外として、年少者であれば午後11時〜午前6時、児童であれば午後9時〜午前6時、使用してはならないとしています。



実は、売れっ子芸能人の場合、上記通達は「適用外」なんですよね…。
法律上は、深夜に出演させてもOKということになっています。

じゃあ、何故紅白歌合戦で、15歳未満の芸能人を出演させないのか?

単なる業界の「自主規制」なのですよ…。

元アイドルの伊藤つかさのエピソードに、詳しい話は載っています。

posted by chu_san at 00:00| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | サービス残業・労働時間対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月01日

Think Board はスグレモノです。

新学期です。引越し、入学、入社、異動の季節。
皆さん如何おすごしでしょうか?

花見にでも行きたいところですが、今年はまだそれほど桜が咲いていません。
甘酒飲んでいい気分になるのは、もう暫く後になりそうです。



面白いので、時々見る動画↓です。



世界史ドットコム
http://sekaisi.com/

河合塾講師・神野正史氏による世界史講義サイト。噂には聞いていたけど、すごいですよ。歴史の流れがまるで物語を読んでいるかのようにスラスラと頭の中に浮かんでくる。絵を見ながらの講義だから、難しい参考書の類は一切必要ナシ。

昔、こーゆう授業を受けていたらなぁ…。

社労士的に使えるのが、世界史劇場を作成しているソフトです。Think Boardといって、講義レジュメを画面に表示して、ペンで文字を書いたり塗り絵をしながら、講義を同時に吹き込むことができるというスグレモノです。

Think Boardを使って、実務解説のソフトを作るなり、社労士試験対策の講義ソフトを作ったら、それなりにイケる商品ができるかもしれない。

大学入試の講義だけに使わせておくのは勿体ないと思います。


posted by chu_san at 00:00| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月30日

英語勉強せにゃいかんかな

最近の傾向だけど、英文契約書の作成依頼が時々来ます。
勿論ですが、社会保険労務士の分野で英文契約書です。

具体的には雇用契約書、労働者派遣契約書ね。

最初は、んなもん分かるわけないじゃんww。とか思ってたけど、慣れてくると面白いように文章作成できるよになってきます(それでも英語は苦手ですが)。




日本法令外国語訳データベース(法務省)
http://www.japaneselawtranslation.go.jp/?re=01

↑みたいなHPで、英訳済の主要な法律を検索できます。
例えばだ、


(労働条件の原則)
第一条 労働条件は、労働者が人たるに値する生活を営むための必要を充たすべきものでなければならない。
2 この法律で定める労働条件の基準は最低のものであるから、労働関係の当事者は、この基準を理由として労働条件を低下させてはならないことはもとより、その向上を図るように努めなければならない。


言わずと知れた労働基準法第1条。
英訳するとこうなる。


(Principle of Working Conditions)
Article 1 Working conditions shall be those which should meet the needs of workers who live lives worthy of human beings.
(2) The standards for working conditions fixed by this Act are minimum standards. Accordingly, parties to labor relationship shall not reduce working conditions with these standards as an excuse and, instead, should endeavour to raise the working conditions.



英語学ぶならコレで!!

posted by chu_san at 00:00| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 労働法実務・人事制度 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月29日

久々に業界の集まりへ

東京都社労士会臨海統括支部の集まりへ。

研修…とは言いつつ、実質は社労士政治連盟関係かな。
都議会議員と意見交換、陳情という話だった(労務監査関係の取り組みにも触れたけど)。

その後は会員同士の懇親会。
港支部、品川支部、大田支部会員(役員クラス)と挨拶・名刺交換です。

同業者と話している時って、心地良いですよ。
他の同業者から元気を貰うというか。




…長らく充電していて、ご無沙汰だった支部活動への本格復帰、自主研への復帰(東京会での再加入)等、順次進めています。おかげで、いろいろと刺激を受けることが増えました。

再起を期すからには、まずは情報網の復活をせねばです。
顔を売るのと同時に、謙虚な態度で諸先輩方を盛り立てていくことが大切。

籠の鳥を脱して、再度大空を翔く日は、いつになることやら。

所沢支部の長沢先生↓の著書。
小柄な体から湧き出るバイタリティは超一流の証。
我々若手にとっては憧れの星☆です。

posted by chu_san at 00:00| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 社労士活動日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月28日

精神障害の労災に新基準

日付は変わって3月28日です(日記は0時更新)。
今日、東京会の臨海統括支部研修に参加してきます。

終わってからは懇親会なのだそうです。
たまには顔を売ってくるのも悪くないか。




昨年12月に出た通達です。今年の社労士試験でも出題される可能性があるかもで、要チェックです。

精神障害の労災に新基準
…うつ病など審査簡略化

(2012年3月22日 読売新聞)

仕事上のストレスが、うつ病などの精神障害や自殺の原因となったと認められた場合には、けがと同じく、労災補償が受けられる。これまでは詳細な個別審査が必要だったが、厚生労働省は昨年12月、具体例を交えた新たな認定基準を策定し、審査の簡略化や期間の短縮化を図っている。

大阪府内の男性(32)は3年前、職場でのいじめが原因でうつ病を患ったとして労災申請を行った。審査に要した期間は約8か月。精神障害による労災認定では平均的だが、「治療費や生活費の負担が気掛かりで、待つのがつらかった。体調もすぐれず、もっと迅速にできないのかと思った」と振り返る。

精神障害による労災申請は2000年度、全国で212件だったが、10年度は1181件に増加。認定率は過去5年間で約3割にとどまる。

「そもそも、精神障害が労災の対象になると知らない人も少なくない」と大阪労働局・労災補償課長の菊池宏二さん。同課や大阪府内の各労働基準監督署では先月から、新たな認定基準の手引を備えている。

新基準では、〈1〉ストレスの要因となった業務上の出来事について、労基署が申請者や家族、同僚、主治医らから聞き取る〈2〉その内容を、36項目の評価表に照らし合わせ、「強」となりうる具体例=表=があり、しかも「家族の死」など業務外での大きなストレスが見当たらないケースなどを労災と認定する――というのが基本的な流れとなる。

従来の審査では、労基署の聞き取り結果を基に、精神科医3人が全ケースを協議して判断しており、平均で8・6か月かかっていた。今回の基準変更で、各労基署の担当者レベルで審査できるようになり、治療歴のない自殺事案など、判断が難しいケースを除き、精神科医による協議が省略される。

判断の基準を明確にするため、各項目に具体例などが挙げられたのも特徴。例えば、「極度の長時間労働」については、「発病直前の1か月に160時間以上」「3週間で120時間以上」と、時間外労働の目安を具体的に示した。さらに旧基準では発症前の半年間が審査の対象だったが、セクハラやいじめがもっと早い時期から続いていれば、始まった頃の状況からストレスの度合いを検討するように運用が改められた。

菊池さんは「本人がストレスに感じたことを時系列にまとめたメモや勤務状況、出退勤時間がわかる手帳や日記、メールの送受信履歴なども出してもらえれば、よりスムーズに審査できる」と話す。

申請はパートなど雇用形態を問わず、全ての労働者が行える。治療費などが受けられる労災保険の各給付請求書を、主に職場の所在地を管轄している労基署に提出する。成年後見人や遺族、弁護士、社会保険労務士も代わりに提出することができ、事業主の協力が得られない状況でも受理される。

新基準の内容をまとめた手引「精神障害の労災認定」は厚労省のホームページ上で公表されている。


強いストレスとみなされる具体例
・倒産を招きかねないミスをし、事後対応にもあたった
・仕事量が倍増し、時間外労働も月100時間以上となり、休日の確保も難しくなった
・配置転換としては異例なもの(左遷)で、職場内で孤立した
・転勤先が初めて赴任する国で、現地職員との会話ができないなど業務遂行に著しい困難を伴った
・同僚らが結託して、人格や人間性を否定する言動が執拗に行われた


精神障害の労災認定
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/rousai/dl/040325-15.pdf

いわゆる過労死ラインと呼ばれる労働時間は、1ヶ月に100時間以上の時間外労働、2ヶ月乃至6ヵ月以内に、1ヶ月あたり平均で80時間の時間外労働、とされています。今回の通達では、極度の長時間労働については、「発症直前の1ヶ月に160時間以上」「3週間で120時間以上」のラインを定めて、基準を具体的にしました(従来の「極度の長時間労働」は曖昧な表現で、明確な基準がなかった)。

その他、医師の協議省略による審査期間の短縮も行うようです。

ただ、本当にそれで救われる人が増えるのか?
時間短縮、手続き簡素化も良いが、肝心なのは審査の中身ではないのか?

労災申請「業として」散々やった経験ですが…

手足を怪我したといった目に見える障害とは異なり、同僚、家族、友人等への聞き取り調査の中身が、審査可否の中で重要なウェイトを占めてくる(レントゲン等の検査結果ですぐ判明するものではない)。介護保険の認定審査じゃないですが、ヒアリングの際にうまーく根回しをしておかないと、なかなか労災認定されない

実際、社員の精神疾患労災を認めたくない会社だと、同僚からのヒアリングは厳しいでしょう。こーいう部分が、まだまだ弱いのです。

過重労働で倒れる、職場のセクハラ・モラハラでうつ病…といった状況に備えるには、古典的な手口ですが、出社退社時間を手帳にメモるとか、いつでもICレコーダーを忍ばせておくことが、大切なんですよね…。

posted by chu_san at 00:00| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | メンタルヘルス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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