2013年02月27日

平成24年度社会保険労務士倫理研修

ご無沙汰しておりました。
諸事情につき日記更新をしばらくサボっておりました。



2月26日(火)17:45〜20:50 神保町の日本教育会館ホールにて、社労士倫理研修を受講してきました。

平成24年度 倫理研修(連合会HP)
http://www.shakaihokenroumushi.jp/social/skill-improvement-training/
平成24年度 倫理研修テキストPDF
http://www.shakaihokenroumushi.jp/social/skill-improvement-training/ethics-training/pdf/20112text.pdf

登録してちょうど7年目になりますので、今回の倫理研修が2回目になります。倫理研修は2年目に1回受講し、あとは5年ごとに1回ずつ受講する義務があるのです。

倫理研修、3時間に拡大されてさぞ眠いのではないか?
と思いきや、実に楽しかったです。

今回は解説する社労士の某先生の話しぶりがとても惹きつけられるもので、しかも自分の失敗談を交えつつ話をしてくださったのが、とても好感でした。

よく言われる名義貸しの禁止(コンサル会社等への)は度々触れられるのですが、それ以上に過度な広告の禁止については、繰り返し触れておられました。

誤解をなさらないで欲しいのですが、広告を打つのがダメということではないのです。自由競争の時代、既に広告規制自体は撤廃されています。

たとえば、「必ず助成金がもらえます!」的な煽った広告とか、「賃下げ首切り請負います!」「社長を守る会」のように経営者側に一方的に偏った不公平な広告がダメなのです。事業の健全な発達と労働者等の福祉の向上を図るとしている社会保険労務士としての職業倫理に反することになってしまいます。

社会保険労務士法でも、

(目的)
第一条  この法律は、社会保険労務士の制度を定めて、その業務の適正を図り、もつて労働及び社会保険に関する法令の円滑な実施に寄与するとともに、事業の健全な発達と労働者等の福祉の向上に資することを目的とする。
(社会保険労務士の職責)
第一条の二  社会保険労務士は、常に品位を保持し、業務に関する法令及び実務に精通して、公正な立場で、誠実にその業務を行わなければならない。

と言っているではありませんか。その趣旨から外れて品位を害する行為をすれば、悪質な場合は業務停止処分等が有り得るということなのです

業界の資質の問題・・・大変悩ましいです。
会社に雇われている以上、品位保持などと言っていては商売にならないこともあるからです。

しかし、弁護士会等は、社労士の言動をつぶさに観察しています。職域拡大を図らねばならないからこそ、倫理と品位保持を徹底していきたいものです。


posted by chu_san at 00:00| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 社労士活動日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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