2008年07月25日

るーみっくわーるど【6・最終回】

土曜掲載の短期企画は今回で最後です。
最後に紹介する作品は「めぞん一刻」です。

「犬夜叉」はまだ終わったばかりなので、総括するには時間が足りません。
今回の企画ではパスさせて下さい。



「めぞん一刻」 1980年〜1987年 全15巻

「めぞん」だけは、唯一全巻を初版本で保有しています
私が持っている長編漫画で、全巻初版本というのはこれだけです。

…あまりにも深い作品につき、一言ではコメントができません。
それだけ漫画史上画期的な作品だったということです。

1980年当時、ラブコメ作品というのはまだ黎明期で、「翔んだカップル」ぐらいしかありませんでした。「タッチ」「みゆき」がそろそろ出てくるかな?ぐらいの時代です。漫画で恋愛モノを描くとドロドロして暗くなってしまうので、敬遠される傾向にあったのです。

「めぞん」以降、「タッチ」「キャッツ・アイ」「ストップ!ひばりくん」「きまぐれオレンジ☆ロード」等のラブコメが増産されます。80年代のラブコメ路線到来です。ラブコメの火付け役は週刊少年サンデーと言われていますが、正確にはマガジンが火付け役で、サンデーやジャンプで発展したと言って良いでしょう。

「めぞん」の作品構成&心理描写が、他のラブコメやドラマに与えた影響は大きいのです。ラブコメでは「きまぐれオレンジ☆ロード」「ラブひな」が設定や構図をほぼ借用しています。バブル期に一世を風靡したトレンディドラマも「めぞん」の影響を強く受けていますし、最近のドラマでは「ちゅらさん」シリーズが極めて強い作風的影響を受けています(脚本家が「めぞん」のファンを公言)。



「めぞん」のストーリーは、“すれ違い”“勘違い”“嫉妬”に尽きます。前半は「うる星」と同じスラップスティックコメディの要素、第8巻以降は徐々にトレンディドラマ路線に舵を切っていきます。

第1巻では恋愛がサブテーマ扱い。コメディがメインでした。第1巻の終わり頃から徐々に恋愛の比率が高くなってきます。以降、中盤までは質の高いドタバタ喜劇、すれ違い描写のオンパレードです。

前半では、未亡人である管理人の音無響子に対して、アパートの住人の五代裕作が恋のアタックをするが、なかなか実らない。そうこうするうちにテニスコーチのライバル・三鷹瞬が現れ、五代に気持ちを寄せる七尾こずえが現れ、ストーリーが混沌としてきます。

混沌とさせるストーリーのパターンが、

・五代が誤解するような行動を取る→響子に嫌われる
・五代が誤解を解こうとする→第三者の妨害に遭い益々嫌われる
・実はすべて響子の勘違いだと分かる→誤解が一時的に解ける
・響子は五代に謝罪しようとする→新たな誤解発生→またまた嫉妬
・嫉妬の原因が最終的に解消…元通り?


上記の流れの繰り返しなのです。特にすれ違のリズムというか、間が極めて絶妙なのです。

「響子さん、好きじゃーーーーっ!」

という1巻の名シーンも、その後のすれ違い描写が絶妙なのです。
初期の頃からハイレベルな描写を出し惜しみせずガンガン行っている。

あとは“妄想”。五代も妄想しますが、響子も妄想を頻発しています。
恋愛が成就するまでは、お互いに妄想のオンパレードでした。
ラブコメには必須の要素ですね。

作品後半になると、響子に新たな恋のライバル・八神いぶきが登場します(るーみっく作品中、私が最も好きなキャラなのですが)。響子と八神は似た物同士のキャラという設定であり、徐々に響子が自分の本当の気持ちに気付くようになってきます。ここから予定調和…五代と響子が結ばれるという結末に傾いていくのです。

後半はスラップスティック色が薄くなり、心理描写や情景描写の割合が格段に多くなります。第10巻以降は一話完結の話が消滅し、全編トレンディドラマに変化します。

作品終盤のタッチは、「ペン先に微妙な表情が走る絵」として、ファンの中では最も評価が高いのです。高橋先生の画力がピークに達した時期とされています。今でも画力は極めて高いのですが、往年に比べると線が細くなり、アニメ絵になってしまった感は否めません。



最初に「めぞん」に触れたのは小学校5年生の時。アニメを観た時だったと思います。高校生ぐらいまでは、音無響子という女性に対して、全く感情移入ができませんでした。単純に嫉妬深いというか、プライドが高いというか…五代君は可哀想すぎる、という感想が中心を占めていました。

その評価がガラリと変わったのが、大体25歳頃でしょうか。
音無響子という女性が「可愛い」と感じるようになったのです。

彼女は、決して自分から「好き」とか、「私を愛して」と男性に対して直球で言うタイプではありません。どちらかと言うと婉曲的に「私から抱いてって言わないとダメなんですか?」と、自分のプライドを下げないような言い回しを多用する傾向があるのです

自分のプライドを下げないような言い回しって、そこらへんのギャルだったら「ケッ!寝言ほざきやがって!」と一蹴してしまうのですが、響子程の美人であれば「ああ、可愛いなぁ」と男心をくすぐり、思わず抱きしめたくなってしまうのです。五代君の気持ちが理解できるようになったのは、25歳を過ぎてからですね。

「めぞん」という作品は極めてレベルが高く、並みの小説やドラマでは全く太刀打ちできない。高橋先生の最高傑作だという評価は概ね共通しています。ただ、レベルの高さ、マニアックさ、独特なタッチ故に、一定以上の人生経験を積まなければ作品の秀逸さが全く理解できないという側面も持ち合わせています。

秀逸なだけに、ドラマ化すると必ず失敗するんですよね…
伊東美咲が演じた音無響子では明らかに役不足でした。
石原真理子が響子を演じた映画版も失敗しています。

原作が持つ“独特の間”は、アニメでも表現するのが大変だったそうです。五代と響子が初めてキスするシーン原作の間を再現する為に、音声ストップの無音状態で何十秒も沈黙させて間を持たせています。今の時代だったら間違いなく放送事故扱いされてしまうでしょう(笑)。



そのアニメ(1986年〜1988年)ですが、作画レベル、演出、演技ともにレベルが非常に高い。「うる星」とは違い登場人物の大半が大人なので、荒唐無稽な表現がなくなり、描写の細部までリアリティが追及されています。主題歌も斎藤由貴や安全地帯等、当時のアーティストをふんだんに使っています。

ただ、如何せん原作終盤の頃からスタートしてしまった為に、2年で全ストーリーを無理矢理終わらせてしまった感があります。時間の流れも随所で矛盾しており、大幅にカットしたストーリー、設定そのものを変えてしまったストーリーが出てきました。

時間の流れですが、具体的には放映1年目の最初の半年で五代君が浪人生・大学1年、後半の半年で1〜3年の頃の描写を行っていますが、放映2年目は全編通じて大学4年という設定なのです(就職浪人はしていないことになっている)。

アニメ向けに時の流れを変えてしまった結果、年齢等の細部設定に著しい矛盾をきたしている箇所が発生しました。その煽りで出演できなくなったキャラクターが二階堂君です。劇場版では原作準拠の年齢設定としている為、二階堂君等のキャラクターもしっかりと登場しています。

いずれにせよ、原作が名作であることには変わりないです。
私がるーみっく作品最大の名作を挙げろとい言われれば、間違いなく「めぞん」を出すことでしょう。



…というわけで、「犬夜叉」の後は、「めぞん」張りの恋愛ストーリーを再現して欲しい!というのが、るーみっく歴二十ウン年の私の感想です…。このオチに繋げたかった!

↓オススメです!mixiでもレビューを書いています。


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2008年07月19日

るーみっくわーるど【5】

土曜日掲載の短期掲載コーナー第5弾です。
ファンの薀蓄ですが、どうかお付き合い下さい。


「1ポンドの福音」 1087年〜2007年 全4巻

日テレで黒木メイサがシスター・アンジェラ役でドラマをやっていましたが、あれはるーみっくファン的には邪道です(><)。アンジェラは天涯孤独じゃなくて親族も居るし、最後のオチは何かしてくれ、曲解が過ぎるぞ、と突っ込みが入りまくりでした。

ボクサーを目指す青年・畑中耕作は、才能はあるが、減量にも失敗する問題児?のボクサーだった。トレーニングの毎日を送っていた耕作の前に、美人のシスター・アンジェラが登場する…。

展開的には「めぞん」とほぼ同じパターンですが、予定調和への持ち込み方がやや違います。TVドラマのようにいきなり結婚とか、そんなオチじゃないんですね。オチの付け方は寧ろ「うる星」に近い気がします。

この作品を読むまで、シスターという職業は尼さんなので「丸坊主」にするのかと思っていました。でも、仏教と違って剃髪はしないとこの作品で初めて知りました(苦笑)。シスターアンジェラの水着姿は意外でした。

作品のテーマは、「らんま」と同じプラトニックラブだと思われます。聖職者とボクサーの恋愛は成就するのか?的な話だと思います。恋心を寄せる耕作に対して、アンジェラは相当悩むわけですが、最終的には「恋」を選ぶことになるという結末でした。

どこぞの昼ドラの「ピュア・ラブ」シリーズの元ネタなんじゃないか?と思ったこともありましたが、案の定、心理描写やら展開やらに共通項が見られました。

…絶妙なプラトニックラブを描かせたら高橋先生はスゴい!
と思わせる作品だと思います。

↓というわけでココをクリックです♪



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2008年07月12日

るーみっくわーるど【4】

最近恒例となっているシリーズです。
こんな変わり者の社労士もいるのだと思って読んで下さい。



人魚シリーズ 全4巻 1984年〜1994年

今から500年前、偶然人魚の肉を口にした湧太は、不老不死の肉体を得た。だが、それは同時に歳を取らない体、なかなか死ねない体となったことでもあり、長い時の流れに翻弄され、人魚の肉にまつわる不幸に見舞われて、苦しみ続けることになるが…

この作品は、「炎トリッパー」と併せて「犬夜叉」のプロトタイプ的作品です。江戸時代が舞台になったり、現代が舞台になったりします。ただ、描写がエグい。人間が突然化け物に変化したり、首が飛んだり、人がバタバタ死んだり…。

読んでみると分かりますが、不老不死に憧れる人間と、不老不死を得て苦しんでいる湧太や真魚をはじめとする「人魚を食した者」との間の葛藤が、大きなテーマとなっているように思えます。

最初に読んだのが中学時代でしたが、ハッキリ言って理解できませんでした。うぁ〜グロいな〜、程度にしか思っていませんでした。再評価したのは、大学生になって読み直してからですね…。

作品の質は、かなり高いと思います。
「らんま」や「犬夜叉」よりも高いかもしれない…。
ただ独特の描写やテーマの深遠さから、評価は割れるでしょうね。

犬夜叉のプロトタイプとなった作品です。
↓是非ともオススメです!


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2008年07月09日

公益法人を買い取る?

休眠財団利用し勧誘=吉田元首相と写真並べ
−エビ養殖詐欺・警視庁

(2008年7月5日 時事通信)
 投資会社「ワールドオーシャンファーム」(破産)のエビ養殖詐欺事件で、休眠状態だった文部科学省所管の財団法人の理事長に、元同社会長の黒岩勇容疑者(59)が就いていたことが5日、分かった。ほかにも複数の同社幹部が理事に就任しており、警視庁などの合同捜査本部は資金集めに利用するために休眠財団を乗っ取ったとみて調べている。
 財団法人は「日本奉仕会」(東京都千代田区)で、1953年に「社会奉仕精神の高揚と国民生活の安定」を目的に設立された。関係者によると、同会は初代理事長に故吉田茂元首相が就き、募金活動などをしていた。しかし、前理事長の経営する会社の経営悪化に伴い、数年前から運営資金不足で休眠状態になった。
 黒岩容疑者は2006年6月、理事に就任した後、ワールド社幹部を次々と理事に入れ、同年12月には理事長に就任した。
 ワールド社は昨年1月ごろから、各地で開かれるセミナーなどで、黒岩容疑者と吉田元首相の顔写真を並べて掲載した同会のパンフレットを配布し、文科省所管の伝統ある財団法人であるとアピール。「(ワールド社は)奉仕会の共済組織に移行する」と言い、投資を募っていた。

最近、この手の詐欺とか、マルチ関連の記事を追いかけることが多くなりました。周囲にも似たような話がチラホラと出てくることがあるからです。士業の宿命?でしょうか。

ワールドオーシャンファーム社のエビ養殖事業で多額の資金を集めたという話は、記憶に新しいと思います。ただ、ここで詐欺師連中が用いた手口というのが、国の認可財団を買い取って信用力を高めようとした、という手口です。

財団法人とか社団法人というのは、所謂「公益法人」と称されるもので、営利を目的としない、国の認可がある、ということで運営されています。省庁の許認可によって信用が高まるわけです。

尤も、公益法人の実態は民間であり営利も追及しなければ成り立たないわけですが、国のお墨付きというイメージや信用力だけを悪用して、詐欺師が群がるケースが非常に多いわけですな

…公益法人だから信用できる!
と信頼することすら難しい世の中になってしまいましたね。

公益法人への支出が3割削減!
というニュースが先日流れました。

有益な公益法人も多い反面、中にはこういった詐欺に利用されているケース、悪事に加担させられいるケースも少なからずあります。時代の流れとは言え、やむを得ないのではないでしょうか。



公益法人への支出3割削減 首相、各省庁に指示
(2008年7月4日 朝日新聞)
福田首相は4日の閣僚懇談会で、公益法人への支出の3割を削減する方針を示し、各省庁に見直し作業を進めるよう指示した。公益法人や独立行政法人への無駄な支出を減らすため、有識者会議を立ち上げる考えも示した。政府は同日、公益法人のうち行政と密接な関係にある350法人を対象とした集中点検結果を発表し、82法人の事業を見直すなどとした。

首相は閣僚懇談会で、公益法人の点検結果に関連し、「国や独法の無駄を根絶する必要がある。点検結果をスタート台とし、さらに(見直しに)全力で取り組んでほしい。公益法人の支出を3割削減することを目標としたい」と語った。同時に「行政に対する信頼回復のため、行政の無駄を徹底的に排除する」とし語り、有識者会議を設置する考えを表明した。

公益法人は、学術やスポーツ、慈善など非営利事業を行う社団、財団法人の総称。国が所管する公益法人は06年現在で約6800あり、1974法人が国や独立行政法人から財政支出を受けている。

350の公益法人についての集中点検結果では、82法人で国などが発注する事業を見直し、53法人で組織を縮減。このほか42法人に対し、国などからの発注事業を一般競争入札に移行させる。

政府は公益法人などの見直しをさらに進め、来年度の概算要求にもその結果を反映させる方針だ。
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2008年07月08日

世の中うまい話はない…。

『競馬投資』元役員ら逮捕 出資法違反容疑
70億、5000人から集金か

(2008年6月25日 東京新聞 夕刊)
 競馬の勝ち馬を的中させて高額配当するとうたい、不正に出資者を集めていたとして、愛知県警生活経済課と岡崎署などは二十五日、出資法違反(預かり金の禁止)の疑いで、東京都目黒区東山の投資顧問会社「東山倶楽部(くらぶ)」元東京都ブロック地域リーダーの会社員杉畑武容疑者(52)=東京都江東区新大橋=ら三人を逮捕した。

 ほかに逮捕したのは、同社の元静岡・富士市地区リーダーの会社員吉村宜久容疑者(55)=静岡県富士市三ツ沢=と、元静岡市リーダーの建設業松田勲容疑者(60)=静岡市駿河区八幡。

 調べでは、三人は共謀し、二〇〇五年八−九月ごろ、金融業の許可を得ないで、静岡県内の会員から計数百万円を預かった疑い。三人とも、容疑を認めている。

 同社は、二〇〇〇年四月設立。「中央競馬のレース結果を72・5%の確率で当てるシステムを開発した」とし、〇四年十月に業務を開始した。「元本保証で入会金の5%を毎月配当する」と宣伝して会員を募り、入会金として一人当たり十口十万円から四百口四百万円を集めた。県警は、全国の五千人以上から計約七十億円を集めたとみている。同社は現在、休眠状態で営業はしていない。

 〇六年初めごろから配当が滞り、会員の相談を受けた県警が同年十一月、関係先を家宅捜索した。県警は、家宅捜索後に海外逃亡し、現在、香港に滞在する主犯で元役員の伊藤敦彦容疑者(50)の逮捕状も取っており、国際手配する。

『国の事業』『必勝法ある』巧みに勧誘
 「競馬は国がやっているから大丈夫」「必勝法がある」−。主に中高年者から多額の金を集めた末に事業がパンクし、元役員らが二十五日に逮捕された東山倶楽部の出資法違反事件。被害者たちは口コミなどで、不確定要素の強いギャンブルが財テクになりうると信じ込まされていた。出資詐欺とマルチ商法を併せたような手口で、被害者のほとんどが競馬をよく知らないまま大金をつぎ込んだ。

 静岡市の六十代女性は二〇〇五年秋、知人の紹介でセミナーに参加。競馬は分からなかったが「国の事業だからつぶれない」と言われ、百万円を投じた。当初は約束通り配当が振り込まれたため、家族名義も含め六百万円を追加したが、翌年三月から配当は途絶えた。「銀行に預けても金利が少ないので、つられてしまった。冷静に考えれば、ばくちに絶対はないのに」。兄弟にも勧めてしまい、今も悔やみ続ける。

 国民生活センターによると、「高配当」「元本保証」をうたった未公開株取得や海外事業投資など、実体不明なもうけ話の被害は依然として増加傾向だ

 「競馬で資産運用を」と誘う勝ち馬情報の提供や高額予想ソフトの売り込みも、ネット上にはんらん。東山倶楽部と同様の「競馬ファンド」をめぐる出資法違反事件では、約十五億円を集めたとみられる福岡市内のコンピューターソフト販売会社社長らが今年五月、長崎県警に逮捕されている。ただ、刑事事件に発展しても出資金が返還される保証はない。東山倶楽部をめぐっては、東京、広島などで出資金返還を求める訴訟が起こされているが、被告側は出廷しないまま。代理人は「すでに経営破たんしているので、隠し資産などを突き止めない限り、勝訴しても金が戻る見込みは低い」としている。

競馬予想に投資をして配当…明らか出資法違反で詐欺罪だと思うのですが、騙されて取られたお金は、誰か有力な資産家が保証に入っていたとか、隠し財産でもない限りは、返ってこないのでしょうなぁ…。

東山倶楽部でピンと来ましたが、ブックメーカー(インターネットを用いた賭博行為)関連の詐欺というのを周囲で聞いたことがあります。ブックで胴元を行うシステムを導入すれば儲かる、合法だから投資しろとか…勿論そんなはずはないわけで、出資法違反は勿論、賭博場開帳図利罪という立派な犯罪(常習賭博罪より罪が重い)になりますよね。


…この手の投資詐欺というのは昔からよくあった古典的な手口ですが、最近ではIPOに絡んだ話が急増している。「未公開株の上場」を謳って投資を集めるとか、実態不明の投資話でお金を集めてドロン!というケースが増えています。特に話を持ちかけてくる会社がカタカナ系&アルファベット系の名前の場合は、ヒジョーに怪しいと思った方が良いかも。

特に「株式上場をするから出資してくれ!」の類の話は警戒しないとダメでしょう。株式上場はそもそものハードルが高く、大半が頓挫するものなので、詐欺の類か、全く別のところに狙いがあると相場は決まっています。典型例としては、「O製薬が今度上場する!」と称してお年寄りから多額の出資金を集めてドロン!という話です。

「別の狙い」パターンとしては、「株式上場を目指す!」と対外的には吹聴しているのですが、実は増資を取引先に誘うためのエサで、上場など一切する気がない、単なる資金集めの手段に使っていた…なんてケースです。これは巷では吐いて捨てるほどありますねぇ。

会社の資金集めの手段として「株式上場」を謳っている場合はまだしも、未公開株の上場と称して一般人から多額の資金を集めるという行為は、被害者が増えるので絶対に許せません。未公開株を販売する云々は限定的なケースでしか認められないので、この手の話があったら真っ先に疑え!です。

…いつも思うのですが、この手の犯罪の主犯って、決まって海外に逃亡しますよね?末端の部下に全責任を押し付けて、黒幕だけがのうのうと資産を持ち逃げして国外逃亡するというパターン。東山倶楽部の話は典型的な事例として、記憶に止めておくべきでしょう。
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2008年07月07日

QCサークルを制限?トヨタのカイゼン

あのトヨタが遂にここまで踏み込みました。



トヨタ、「カイゼン」活動に時間制限
人件費抑制狙う

(2008年6月21日 朝日新聞)
 トヨタ自動車は、生産現場の従業員が集団で取り組むQCサークルによる「カイゼン」活動について、従業員の活動時間を月2〜4時間に抑える指針をまとめた。サービス残業により社員に過重な負担がかからないように配慮し、総額人件費の伸びも抑える狙いだ。

 トヨタは、従来「自主的な活動」としてきた勤務時間外のQC活動を6月1日から「業務扱い」と認定し、これまで月2時間までとしてきた残業代の上限を撤廃した。

 新たな指針は、従業員に対して、QC活動の会合を原則月2時間以内に収めるよう指示。月2時間を超える場合は上司の承認を得て「業務扱い」で実施する

 また、QCのリーダーを務める従業員に対しては、活動時間を月4時間以内にするように求めた。QC活動に関する資料をリーダーが自宅に持ち帰って作成するケースがサービス残業につながっているとの批判もあり、資料は最小限の枚数にとどめ、職場で作成するルールも設けた。

 トヨタは、国内の生産現場の従業員4万人を8人前後でグループ化し、QC活動を展開する。残業代の上限撤廃だけではサービス残業の短縮につながらない。新指針はQC活動を1人平均3時間程度に抑え、カイゼンには直接結びつかない資料づくりや成果発表会の準備などを簡素化する狙いがある。QC活動の見直しを進める国内メーカーにも影響を与えそうだ。

 名古屋地裁で昨年過労死と認められたトヨタ堤工場の元社員は、亡くなる直前の4カ月で16時間をQC活動にあて、土日や有給休暇もつぶして資料作成などをしていたとされる。元社員の妻、内野博子さんは「指針がしっかり運用されるかが大事。QCが業務扱いになったのは第一歩だが、本来は通常の勤務時間内で活動しなければサービス残業の短縮につながらない」と話している。

仮にもマスコミへの広告収入では最大手のトヨタですので、ネタ自体を報道機関も萎縮して報道しないのでは?と懸念していたのですが、朝日新聞はしっかりと報じていました。トヨタの地元の名古屋(中日新聞等)ではどうでしょうかね?

QCサークルは性質上、自主的活動というのはタテマエにすぎず、実際は業務に結びついている部分が非常に大きく、自主活動以前として業務上の活動であるという側面は、拭えません。資料作りの為に自宅に仕事を持ち帰るのを禁止したというのも、サービス残業が往々にして隠蔽される事実があるという視点からも、ごく当たり前のことです。

さすがトヨタの「カイゼン」は早いなぁ、と痛感しました。世界に冠たるトヨタですから、こういった時の動きは、大変早いものです。

サービス残業対策で悩まれている方は↓を参照!

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2008年07月05日

るーみっくわーるど【3】

短期連載企画3回目です。るーみっく作品の世界を紹介します。
今日は「高橋留美子劇場」です。



「高橋留美子劇場」 1987年〜 3巻

「犬夜叉」や「らんま」とは違い、1話完結の大人向けの作品です。
一般的な高橋作品のイメージとは、かなり違います。
私的には、一番好きな作品と言っても過言ではありません

理由ですが、作品の一つ一つが極めて丁寧なのです。
高橋先生の週刊連載の作品だと、一種の停滞感が漂うことがあります。
しかし当作品は停滞感を全く感じさせず、オチがほぼ完璧なのです。
スタンスは「うる星」にかなり近いと思います。

某青年誌に年1回程度で連載を重ねている作品なのですが、扱うネタは、公団住宅のペット問題だったり、リストラだったり、ゴミ問題だったり、住宅問題だったり…社会ネタが極めて多いのが特徴です。あとは家族ネタも多い。

一番好きな話は「専務の犬」ですね。
これは本気で笑えますし、いろいろと頷ける作品です。

カンナという専務の愛人は、奥様には不評のようでした。
しかし子供には好かれます。根は良い女性のようです。
(「らんま」の二ノ宮ひな子にクリソツのキャラです)

あと、 「百年の恋」 も良い。
病院入院中のおばあちゃんが、ある日突然超能力を身に着ける。
それで若い男性患者と看護婦の恋愛成就を助けるという話です。


↓オススメですので、是非とも読んで下さい♪

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2008年07月04日

社保庁改革・最終局面?

社保庁改革 最終報告…年金不信一掃へ、
人事巡り強硬策

(2008年7月1日 読売新聞)
「将来に不安」人材流出加速も
 社会保険庁の後継組織、「日本年金機構」のあり方を検討してきた「年金業務・組織再生会議」の最終報告書は、大幅な人員削減や懲戒処分を受けた職員への厳しい対応などを列挙し、「解体的出直し」を制度設計の面から裏打ちした。ただ、年金記録漏れ問題の処理など今後業務量の増大が予想される中で、新組織の運営を不安視する声もある。

解体的出直し
「相当細部に至るまで突っ込んだ議論をやっていただいた。これを尊重して次のステップに進んでいくことが我々に課せられたミッションだ」

 渡辺行政改革相は30日、本田勝彦座長から最終報告書を受け取った際、こう語った。

 社保庁を改組して機構に移行するとした社保庁改革関連法の成立から、ちょうど1年がたっていた。

 節目となったのは6月19日の会合だった。この日、渡辺氏と舛添厚生労働相が温めてきた「処分を受けた職員は正規採用しない」という方針を厚労省案として提示した。舛添氏らが報告書取りまとめぎりぎりのタイミングで、この方針を打ち出したのは、「早くから考えを示せば事務方が抜け道を作る」という官僚不信があったからだ。

 実際、6月中旬に社保庁が舛添氏に示した案は、処分職員も正規職員として採用できることになっていた。社保庁幹部は一律不採用とした場合の問題点として、1987年の国鉄分割・民営化でJRに採用されなかった国労組合員らが損害賠償訴訟を起こした例を挙げ、訴訟リスクを強調した。

 これに対し、舛添氏は「国民には理解されない」と強硬に反対。結局、身分が保障されている正規職員ではなく、契約期間が限られて勤務成績の問われる有期雇用職員に落ち着いた。

 自民党は秋の臨時国会で、違法な労働組合の専従活動(ヤミ専従)をしていた職員も機構に採用しないとする議員立法の提出を検討しており、社保庁の「解体的出直し」を国民に印象づけることで、公的年金への信頼回復につなげたい考えだ。

記録漏れ問題
 しかし、こうした一連の強硬策が、機構を機能させることになるかどうか保証はない。社保庁で昨年度に自己都合で退職した職員は約700人で、4年前の5倍と急増している。半数は20、30歳代で、むしろ記録漏れ問題などに責任の小さい世代が「将来に不安を感じて転職している」(社保庁幹部)と言う。

 こうした動きが加速すれば、機構が組織の体をなさないとの指摘は強い。最終報告書に基づくと、機構設立時には現在より約3200人の正規職員があふれ、定年退職などを除いた最大1500人が不採用となる見通しだ。しかし自己都合退職が増えれば、不採用者を出すどころか、必要最低限の人員を確保することすら難しくなる。

 渡辺氏は会議で、「年金記録問題という伏兵が出てきた。最終整理(最終報告書)に影響を及ぼさないことを願うのみだ」と強調した。厚生年金記録に大量の入力ミスが新たに発覚し、機構の増員要求が高まることをけん制したものだが、政府内からは、「人員削減に力を入れるあまり、『仏作って魂入れず』になっては本末転倒だ」との声も漏れている。

年金機構「第三者機関の検査を検討」
「正規職員の1割が民間人」

 「年金業務・組織再生会議」の最終報告書は、日本年金機構の設立に当たり、過去の不祥事体質を一掃するため、組織と個人の両面から社会保険庁の立て直しを打ち出したのが特徴だ。

 社保庁の一連の不祥事の背景には、厚生労働省出身のキャリア、本庁採用のノンキャリア、都道府県単位の地方職員という採用区分で分断された三層構造の問題が常に指摘されてきた。

 最終報告書は、新機構の組織に関し、内部監査や法令順守、年金管理システムなど各担当部門を設けて内部統制の強化を掲げた。外部監査の活用とともに、厚労省以外の第三者機関が各業務を検査する仕組みの検討も促し、新機構に対する外部の目による監視の徹底を求めた。

 人事制度では、職員の一括採用や全国異動などを導入し、機構本部に強い人事権を持たせ、組織統制の強化を狙った。特に約300ある社会保険事務所が改組する年金事務所の所長には、若手・中堅職員や民間人を100人ずつ登用することを想定している。組織風土を改めるため、民間人は正規職員の約1割に当たる1000人を採用する考えだが、「ゴタゴタのある組織に優秀な人材が集まるか不安だ」(社保庁幹部)との声もある。

 新機構への社保庁職員の採用に関しては、機構設立時には、処分職員は正規職員に一切採用しない厳しい方針を打ち出した。有期雇用職員としての採用は認められたが、民間人による「職員採用審査会」が面接などで厳格に審査する。契約期間も、本人の意欲や能力を見極めるため、機構設立時は1年間とした。

 厳しい処遇は、社保庁医療部門を衣替えして10月に発足する全国健康保険協会が、社保庁からの再就職者1800人のうち処分職員71人の採用を認め、「採用基準が甘い」と批判を受けたことなどを考慮したためだ。ただ、移行後、有期雇用時の勤務実績が優秀であれば、正規職員へ登用される機会も残され、「正規職員への抜け道になる」との指摘が出ている。

社会保険庁を解体して日本年金機構に衣替えする為の最終段階に入っているようですが、処分者を正職員に採用するか否かというのは些末事でしかありません。問題は、若手がズルズルと辞めてしまい、組織として崩壊してしまうのではないか?という懸念です。

社会保険事務所の窓口の実態は、大変厳しいものです。職員は土日出勤は当たり前で、なかなか休みが取れない。しかも連日恨みつらみがこもった相談者を相手に身の危険を感じながら業務をこなさなくてはならない。若手の方が将来を見出せなくなって自己都合退職してしまうのも道理でしょう。

現場でモチベーションを下げている理由は、もう一つ、給料の返納です。年金記録問題で社保庁職員の給与返納を決めたまでは良いのですが、自主返納という形を取りつつ、実は労組が政府と勝手に手打ちをして決めた強制的なものだった。現場職員は否応なく給与返納に同意する書面に署名させられて、ただでさえ少ない給料がガンガンと削られていく…

若手職員は何の責任もないと思うのですが…若手の給料まで削ってあたかも「反省した」とポーズを取るのは如何なものか?

年金記録問題を解決する為には、逆に人海戦術で人員を投入して、組織の権限を強化しなくては対応できません。情緒的な対応に流されるのではなく、冷静な判断を求めます。

年金については↓をぽちっと!


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2008年07月03日

夕張市のサービス残業

夕張の無給残業 常態化浮き彫り
年千時間超5人

(2008年6月25日 北海道新聞)
職員の大量退職による人員不足に悩む夕張市でサービス残業が常態化していることが、市職員労働組合(市職労)による職員の退庁記録の分析で分かった。残業が年間千二百時間に上る職員もおり、市はこうした実態を問題視し、道に時間外手当の予算増額などを求める方針だ。

退庁記録は、個々の職員が退庁時に記入している。市職労は昨年度分の記録を入手し、中途退職者などを除き残業実態を分析した。

同市は、財政再建計画で時間外手当を給与の2・5%(年間およそ三十六時間相当)以内に抑制しているが、分析では本庁舎で働く課長以下九十九人のうち、九十人が2・5%枠を超え、2・5%枠の十倍以上、残業した職員も四十七人いた。

残業が年間千時間以上の職員も五人に上り、最高は行財政の管理業務などを行う地域再生推進室職員の約千二百時間だった。

市職労は「明らかに人員不足」と強調。市も実態を考慮し、「管理職が認めた残業は、手当を全額支給できるよう道と協議する」としている。

これ、絶対にマズいですよ。いくら財政破綻した夕張市であっても、範を垂れるべき公務員がデタラメをやってちゃ、示しがつかないでしょうに。

公務員は残業がないとか、定時上がりで仕事をしないというのは、ごく一部の現象に過ぎません。労基法上でも公務による臨時の必要がある場合の時間外・休日労働(労基法第33条第3項)という条文が示している通り、長時間残業もあれば、不規則な勤務だってあるのです。

夕張市は、財政破綻に伴う人員削減があまりにも激しかった(自主退職も多かったが)ので、マンパワー不足に陥り、結果的に職員一人当たりの業務量が増大して、サービス残業が横行しているようです。多分、現場のモラール低下も著しいのでしょう。

パブリックサーバントと言っても所詮は労働者なわけですから、貰うものはちゃんと貰う、を徹底させなければ立場上大変マズい。破綻した夕張市だからサービス残業やっても当たり前とか、そういうレベルの話ではないのです。

公務員の評価制度については↓をクリック

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2008年07月02日

またまた値上げラッシュ!

夏も値上げの嵐 食品・電気・ガス…
(2008年7月1日 朝日新聞)
 食料品や日用品、電気・ガス代などの値上げが止まらない。原油や穀物相場の高騰を反映し、7月からも「再値上げ」を含めて様々な価格引き上げが予定されている。消費者は「買い控え」の姿勢を強めているが、業者による転嫁の動きは続きそうだ。

 食品業界は「再値上げ」が相次いでいる。味の素とキユーピーは昨夏に続いてマヨネーズの値上げを実施。紀文食品は2月に練り製品の値上げに踏み切ったばかり。日清オイリオとJ―オイルミルズの食用油の値上げは今年に入って4回目だ。投機資金の流入だけでなく、新興国での消費量の増加などが背景にあり、「価格に転嫁せざるを得ない」(キユーピー)。

 原油高の影響で7月1日から値上がりする電気やガスの料金は、今後も上昇が続きそうだ。6月下旬時点で172.0円だったレギュラーガソリンの全国平均小売価格(1リットル、石油情報センター)は、7月の元売り各社の卸値引き上げで180円突破が確実と見られている。

あちゃー、ですね。
特にガソリンが値上げになるというのが痛い。
1L200円を突破するのも目前かな?

経済学部出身の人間として薀蓄。
景気や賃金(雇用)が↓なのに物価だけが↑という現象を「スタグフレーション」と呼びます。フィリップス曲線を学んだ者にとっては、例外中の例外として認知されている現象でもあります。

今の物価情勢は正にスタグフレーションで、日銀の白川総裁も2008年5月27日の参議院・財政金融委員会でそのように答弁しています。経済学上、あまり好ましくない物価上昇であると一般的に認識されています。

そ〜言えば、今から30年前はオイルショック以降に続く狂乱物価の時代でしたよね。この時は景気こそ↓だったものの、物価↑に従って賃金も↑になったので、まだ救われていたのです。ところが、第三次オイルショックと言われている今回は、物価↑に従って賃金が↑する兆しが、まだあまり見られない。

物価↑に遅れて賃金は↑するものなので、まだ見極めはつきませんが、少なくとも賃金上昇がなくては、購買力平価が下がって国民生活が貧しくなります。今まで成果主義云々で賃金を抑制して、定期昇給やベースアップを排除してきた結果、スタグフレーションの時に大きなしっぺ返しが来る形になってしまいそうですね。

とにかく物価上昇に備えなくては!
自給自足だ!家庭菜園だ!
…って、うちはマンションなのでちと厳しいか?
posted by chu_san at 01:00| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 最新ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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